大垣事業所

大垣リサイクルセンター施設概要

大垣リサイクルセンターでは、石膏ボードの破砕分別処理設備と新型の石膏焼成設備を備え、廃石膏ボードの処理並びに無水石膏の生産も可能となり、より循環型リサイクルの確立に貢献できることとなりました。
大垣リサイクルセンターの稼働により、今後は中部地域を中心としたより広い範囲の事業者様の廃石膏ボードのリサイクル処理を承ることができるようになりました。

産業廃棄物処理施設等の種類
施設1 破砕・選別
施設2 乾燥・焼成・破砕
施設3 圧縮
産業廃棄物処理施設等において処理する産業廃棄物の種類
(1) 中間処理(乾燥・焼成・破砕) ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず(廃石膏に限る。)
上記1品目は石綿含有産業廃棄物であるものを除く。
以上1種類
(2) 中間処理(圧縮) 紙くず(廃石膏ボードに付着したものに限る。)
上記1品目は石綿含有産業廃棄物であるものを除く。
以上1種類
上記品目は、水銀使用製品産業廃棄物を除く。
(3) 中間処理(破砕・選別) 紙くず(廃石膏ボードに付着したものに限る。)、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず(廃石膏ボードに限る。)
上記2品目は石綿含有産業廃棄物であるものを除く。
以上2種類
上記品目は、水銀使用製品産業廃棄物を除く。
産業廃棄物処理施設等の処理能力
施設1 117.36t/日(4.89t/時)
施設2 72t/日(3t/時)
施設3 65.328t/日(2.722t/時)
大垣リサイクルセンター処理設備写真
廃石膏加熱処理設備(無水石膏製造設備)

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